いやぁ~ARM Linuxマシンの発表が続きますね(^^)
昨日紹介しましたNetWalkerはUbuntuでしたが、こちらはmaemo5になります。
何と、Quad-band GSM, 3G/HSDPA, WiMAX, Wi-Fi, Bluetoothと全部付きです。
ドコモのSIMを挿せば、日本でも電話として使えると思います。
日本語化も、多分N810同様に問題無いでしょう・・・。
GVMも使用可能と思われます。(GVMは未だ安定度に難が有りますが)
更に、標準でVoIPも使えますので、自分だけの電話システムを構築可能です(ボクにとっては、これが一番大きなメリット)
maemoの場合、Office系アプリの日本語対応がマダマダなんですが、
ボクとしては、先日のNetWalkerよりは、断然コチラのN900の方がお勧めです。
(同じ土俵で比べるべきでは無いでしょうが・・・)
>同じ土俵で比べるべき
いや、インターネットタブレットですから、同じMIDというカテゴリーで語っても問題ないのでは?
海外ではかなり話題になってますね。どうして日本のメーカー(キャリア)はこういうの出してくれないんだろう? 市場ニーズはありそうな気がしますが。。。
10月に500ユーロで出るそうで、私もかなりそそられてますが、最大のネックは、このOSで動く(日本語で使える)アプリの少なさですね。
tetzさん
N900は先代のN810よりコンパクトになって、サイズも重さもTreo並みで、
ボク的には、スマートフォンと言っても良いのではないかと思ってます。
実用に耐えうるか否かは別として、PalmOSの資産が使えて、
日本で電話として使えるマシンとして考えれば、Pre同様に魅力的ですね(^^)