2009 年 11 月 のアーカイブ

さらばSprint版

2009 年 11 月 18 日 水曜日

長い間お借りしておりましたSprint版は、本日ポケゲさんへお返しする事になりました、どうも、ありがとうございました m(_ _)m

bye_sprint

ある情報によりますと、このSprint版、ポケゲさんへ帰る前に何処かへ寄り道するらしいです。
途中で 変なおじさん に捕まらないように気を付けてね・・・(謎)

O2版が来たよ

2009 年 11 月 17 日 火曜日

本日、ボクの所にもO2版が来ました!
とりあえず無事にバイパス手術を完了したところです。
ドコモで通話出来てます、電波の感度&音質良し(^^)

Meta Doctor を使ってみましたが、大阪PalmIIIの NAS芹沢さんの手順説明が、とても簡潔にまとまっていて助かりました、どうもありがゾウございますm(_ _)m

大阪PalmIII
http://pccm.com/op3/

 rom

 手順で言いますと、9項のダウンロード時間が2時間程かかります、これを入れてバイパス手術完了まで、全工程3~4時間程度でしょうか。

ボリュウムUPを押しながら電源を入れると、ROM焼きモードになるハズなんですが、何度やっても上手く行きませんでしたので、
マシンを完全にOFFした状態で、ボリュウムUPを押しながら、PCのUSBポートにケーブルを差し込んでやると、やっと上手く行きました。

 そんな訳で記念写真です。

 pre2

まだまだ国内では希少な Palm Pre の Sprint版と O2版がココに有ります。
ボクは今、人生の絶頂に居るのでしょうか?(笑)
Sprint版はそろそろ、ポケゲさんへお返ししなくては・・・

中華IMEの研究(その3)

2009 年 11 月 15 日 日曜日

現在開発を進めております Mini’s IME ですが、何とか実用に耐えれるか、というレベルまで出来上がってきました。
今週はボクの本業が忙しくなりますので、来週あたりのタイミングで公開出来ればと考えております。

ime_2009-15-11_204837

ATOKなんかと比較されると、とてもとても足元にも及びませんが、
漢字で始まる1文節ごとに、入力出来るように考えてみました。

でも、IMEとしてはかなりお馬鹿さんなところが有ります、どうぞ笑ってくださいね。

■変換例「近藤です」
ime_2009-15-11_210507

ime_2009-15-11_205006

忙しいです、またの機会に・・・

ime_2009-15-11_205026

もらえるなら頂きますよ

ime_2009-15-11_204918

ハイ、変換出来ました

■変換例「超むかつく」
ime_2009-15-11_205058

ime_2009-15-11_205113

意味がわからん?

ime_2009-15-11_205138

二日酔いですか?

ime_2009-15-11_205227

ハイ、変換出来ました

まだ小さいバグ取りが残ってますので、もう暫くおまちくださいね。

中華IMEの研究(その2)

2009 年 11 月 13 日 金曜日

中華IMEですが、元々このアプリの仕様は、 ローマ字 → 漢字へ直接変換する方式でありまして、これを日本語用に改造するには、

ローマ字 → かな → 漢字

という、皆さんおなじみの2段階のシーケンスにする改造から始めました、

まずは「ローマ字 → かな」変換ですが、「ん」の省略入力(例えば、nde → んで)を除いた実装はすぐに出来ました。

そして次に「かな → 漢字」変換ですが、フリーの辞書を探してきてコンバートして…、という作業が結構時間を食いましたが、こちらも特に問題無く実装出来ました。

実を申し上げますと、中華IMEを紹介頂いて、3日後には一応ベータ版と呼べるIMEが出来てしまいまして、既にベータ1は、ひらぱーさんにもコッソリ試用して頂いております。

ただ、やはりベータ版です、しばらく自分で使って見ると、色々と欲が出てきてしまい、本日現在の段階で以下の機能を盛り込んだりして、試行錯誤しています。

(1)学習機能 → あくまでも一時的なもの、アプリ終了で忘れる

(2)文節判断 → 辞書に品詞情報までは持たせていませんので、あくまでもインチキ

以下の動画をご覧ください、今のところこんな感じです(HQ品質でご覧ください)

Mini’s IME ベータ2

動画の最後の方、何か変ですね・・・
実はコピペ操作を誤って、動画を撮る前に1回練習したデータが上書きされました、
漢字変換で第一候補でヒットしているのは、学習機能が効いているからです。