webOS 1.3.5.2

ボクもアップディトしてここ2日程使っておりますが、何が変化したのか良く判りませんね。
webブラウザは、ちよっと速くなったような気がしますけど・・・

それとサードパーティ製のアプリ(prewareって言うんですか)の保存場所が /media/cryptofs に変更になり、暗号化されましたよね、root権限で何処か他のフォルダにコピーすれば、user権限でも中身が見れるから大丈夫なんですが、何かメンドくさいですよね。

deviceinfo_2010-19-01_200509

Classic環境もv2.1.2になって、若干安定したような気がします。

classic_2010-19-01_200733

昨年からの懸案事項について、相変わらずドコモでsmsの送信が出来ません。

smsValidityPeriod でググりますと、あるソースリストに行き当たりまして、そのソースの中に以下のような関数が有ります。
これによるとsmsの有効期限が3日の場合169 にすれば良いと読めます。


private void readRelativeFormat(InputStream in)throws IOException{
vp=read(in);
if(vp<144){ // 0 to 143 (TP-VP + 1) x 5 minutes (i.e. 5 minutes intervals up to 12 hours)
vp=(vp+1)*5*60;
}else if(vp<168){ // 144 to 167 12 hours + ((TP-VP -143) x 30 minutes)
vp=12*60*60+(vp-143)*30*60;
}else if(vp<197){ // 168 to 196 (TP-VP - 166) x 1 day
vp=24*60*60*(vp-166);
}else{ // 197 to 255 (TP-VP - 192) x 1 week
vp=7*24*60*60*(vp-192);
}
}

smsRequestDeliveryReceiptAvailable(配信通知)については、Nokia関係のblogを調べると、通知無し=0にすれば良い、という書き込みが複数有りましたので、そのように設定しています。

もう、半分諦めかけてますけど・・・。
こんな日は飲みに行った方が宜しいでしょうか?(+_+;;)\バキ!!

コメント / トラックバック 2 件

  1. duke より:

    はじめまして。

    いつも参考にさせてもらってます。

    WebOS1.3.5.2にmeta-doctorを使ってverupして
    ミニーさんの作成されたMini’s Japanese Quick Setupを使用したところ
    ロケールのところでlocaleファイルがコピーできないとエラーになりました。
    novatermを使ってpreのフォルダを見るとcustomizationがファイルになっていました。
    これが原因でうまくいってないのかと思い、別の階層にlocaleファイルがないか
    調べたところ/etc/palmのしたにlocale.txtがあったのでこれを上書きすると
    preのregionalsettingにjapanが表示されました。
    私だけのpreかもしれませんがお知らせいたします。

  2. ミニー より:

    dukeさん

    meta-doctorで1.3.5.2にアップデイトした場合と、
    1.3.1から1.3.5.2にオンラインアップデイトした場合、

    何か条件が違うみたいですね、ボクは後者の方法でアップデイトしました
    今ボクのpreの中を確認してみますと

    /usr/lib/luna/customization/locale.txt ← ja_jp有り
    /etc/palm/locale.txt ← ja_jp無しオリジナル

    2つのlocale.txtが存在しています
    この状態でも、regionalsetting に japanese が表示されています

    1.3.5.2からフォルダの場所が変わったという事でしょうか、
    これは調査の必要有りですね、お知らせありがとうございました。