とりあえず日本語化を終えたPre2で、鼻歌混じりにネットサーフィンしていた時のこと。
ふと、あるページを見て唖然としました、何と、文字化けしてトーフだらけじゃあ~りませんか!
「おじさん、またやっちゃったかな(+_+;;)\バキ!!」と一瞬思いましたが、
よくよく調べてみるとHeisei Kaku Gothicには、第2水準までしか入っておらず、補助漢字や、第3、第4水準の漢字はトーフになるようです。
少し雑な調査方法ですが、Pre2のブラウザで以下のページを見てください。
http://www.shuiren.org/chuden/teach/code/main5.htm
まず補助漢字の一部
ホントはこんなのが
Pre2ではこうなります
次に第3水準の一部
ホントはこんなのが
Pre2ではこうなります
最後に第4水準の一部
ホントはこんなのが
Pre2ではこうなります
まぁ、以上のような訳で、PalmやClieを使っていた方にとっては「何か問題あるの?」と思われるかも知れません、だってPalmOSは第2水準までで、特に不満もなく使えてましたものね(^^)
でもね、今は昔と違います、スマートフォンがパソコンの代わりだよ~、という時代ですから、パソコンで表示できる漢字は、スマフォでも表示して欲しいですよね。
Mini’s Japanese Quick Setup II を導入された方で、以上の点がどうしても気になる方は、Heisei Kaku Gothic を他のフォントに差し替えると大丈夫ですよ。
webOS 1.4.1のPre Plusでは、Pre 2よりはかなりましですが、第3水準は1割くらい、第4水準は背景色のありなしにかかわらず2割くらいだけがトーフです(すでにご存じかもしれませんが)。
ちなみに、Android IDEOSでVLゴシック系のTakaoExGothicに置き換えたモノは、iOS 3/iOS 4と同じく、全てちゃんと表示されますね、悔しい。
ミニーさん
特定できませんが特殊文字のある文字がメール本文を全滅させる場合があるようです。時間ができましたら探って報告いたします。今日、気付きました。
taka8aruさん
そうですね、Preの時のVLゴシックより文字数(←という言い方で正しいのかな)が少なくなってますね、
webOS 2.x.xでフォントの構成が変わったのは、おそらく中国対応の影響でしょうね。
chieさん
ボクもメールを幾つかチェックしましたが、今のところ大丈夫ですね。
その特殊文字の特定が出来ましたら、ぜひお知らせください
メールの文字化けの件ですが、罫線全角ボールドが原因でしたが、再現性はありませんでした。
今は、かつてpreでミニーさんが使われたFONTで置き換えて使用しています。
chieさん
再現性無かった件、了解です
ああ、あのフォントですね、ボクも入れ替えてみようかしら