反省会

先週は新潟県へ出張しておりましたが、昨日戻りました。
大阪と比べて、向こうは涼しかったですよ(^^)
さぁそんな訳で、反省会を始めましょう。

まずボクのように、職場の内線を持ち歩るく必要に迫られる立場の方は、現状ではかなり少数派だと思います。
事実、ボクの周りにはそんな人は全く居ませんから(笑)
営業時間中は、必ず社内に電話番(オペレータ)が居て、要件を言伝してもらえる・・・、そんな職場で働ける貴方は、とっても幸せ者なのですよ。ハイ
話が脱線しました、今回の出張で問題点として浮かび上がった事は以下の2点であります。

(1)PHS300の設定消失
前回のblog記事は、出発前の伊丹空港からのエントリーだったのですが、余計な事をするんじゃなかったです。
あれから、PHS300のスイッチを切り忘れたまま飛行機に搭乗してしまいました ← 航空法違反者ですm(_ _)m。
いつもPHS300は、補助バッテリ付きで運用していますので、それだけなら良かったのですが、アクシデントというのは重なるものです、カバンの中で補助バッテリとPHS300を繋ぐケーブルが緩んでしまい、
その結果、約2時間でバッテリはスッカラカン、訪問先に着いた頃にはPHS300の設定が消失し、工場出荷時状態になっていました。
ホントに慌てました、PHS300の仕様とは言え、これはモバイルネットワーク機器としてはマズイですよね。
スッカラカンのまま放置しないよう、以後気を付けたいポイントです。

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カバンの中で、ココが緩んじゃったのよ

 
(2)イーモバのエリアマップを信用しない
今回行った場所は、エリアマップで確認すると一面ピンク色で、バリバリのエリア内でした、「これは大丈夫だろう」と考えていたのですが、
訪問先の建物内では全く入感無し、窓際でやっとアンテナ2本程度でした。
VoIPに必要な電波強度を得られなかったのでしょう、エコーテストで音声遅延とブツ切れ状態を確認し、
今回はVoIP使用を断念し、※バックアップシステムでの運用としました。
イーモバを結構色々な場所で使いましたが、明らかにエリア外なのに問題無く使えた事も有りましたし、
今回のように逆のケースも有りました、電波というのは本当に判らないものですね。

 
※バックアップシステム
現在ボクの職場では、NTT回線とは別に、バックアップ用としてdocomoも1回線収容しておりまして、
社内に1人しか居ないのに2つ電話がかかって来た場合や、誰も電話を取らなかった場合など、
一定時間応答出来なかった着信は「担当者とお繋ぎします、そのままお待ちください」とIVRでアナウンス後、
最終的にボクのdocomo携帯へ転送電話するシナリオで運用しております。
もちろんdocomoの通話料は0円の契約ですよ(^^)、
今回はこのバックアップシステムが有効に機能して、事無きを得られたのが不幸中の幸いでした。

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