いつもMini’s BBSにレポートをくださるTamagogohanさんから、
「Pre ClassicでATOKを動かすことに成功しました」とお知らせを頂きました。
いつもありがとうございますm(_ _)m
現在のところ、webOS上では使えるIMEが有りませんので、
Preで日本語を入力するのは、Classic環境に限定されます。
Tamagogohanさんはとりあえず、Shift+@キーでATOKメニューを呼び出し、
切り替えを行うという方法で運用されておられるとの事です。
さてここで問題が・・・、今一度 Pre のキーボードをじっくり見てみましょう。
※ Pixi のキーボード配列も Pre と同じです。
Preの場合、Treo や セントロ君と比べて、カスタマイズできるキーが極端に少ないですね、これは困りましたね。
カーソルキーも有りませんし、5wayキーも有りません、これらは文章を入力するのには不可欠なキーなんですが・・・。
仕方が有りませんので、Classic環境の時に画面下に表示される「スクリーン5wayキー」(←正確には何と言うのか知りません)を使う事にしましょうか。
そんな訳で、Classic環境における「Mini’s patch for ATOK」の仕様案を考えてみました。
実際にこの案通りに出来るか、実機を入手後じゃないと何とも言えませんので、そこはご了承くださいね。
・日/英の切り替え → Sym
(本来のSymは、例えばShift+Symにすり替え?)
・変換 → 5way上または下、或いは Space
・推測変換①【第1候補で即確定】→ Opt(赤キー) + 5way右
・推測変換②【候補一覧から選択】→ Shift + Space
・連文節変換/文節区切り位置指定 → 5way左または右
・変換候補の選択 → 5way上または下、或いは Space
・確定 → 5wayセンタボタン、或いは Enter
・確定アンドゥ → Opt(赤キー) + 5way左
・ATOKメニュー呼出し → Shift+@
とりあえず仕様案、第1版です・・・