昨日webOS1.4.0がリリースされた模様で、TomyJrさんより報告を頂きました、
Mini’s Japanese Quick Setupで不具合が出ているようです、今晩にでも調べてみますので、しばらくお待ちください。
【続報です】
webOS1.4.0 (正確には1.3.5.2以降)では locale.txt は以下の2つのフォルダに存在します。
/usr/lib/luna/customization/locale.txt
/etc/palm/locale.txt
前者が元から有ったもの、後者が後から追加されたものであり、中身の書式も若干異なっております。
おそらく1.3.5.2以降は、後者の locale.txt が有効になっていると思われます。
問題は1.4.0において、後者の locale.txt を Japaneseを追加したものに書き換えると、TomyJrさんの報告通り、無限リブートになりました、従来の手法が使えなくなった模様です。
ただtwitterでは、1.4.0でも上手く日本語化出来た方もおられるようで、今のところ情報が交錯しております。
引き続き調査をしてみますが、問題解決には少し時間が掛かりそうです。
そのような訳で、Mini’s Japanese Quick Setup の公開を一時停止いたします。
私のところにもUpdate通知が来ています。SprintRomだからでしょうか??
取り敢えず何も考えずにダウンロード中です。
Patchもそのままなので、うまくいかないのかな。。。
通信関係はまたまたやり直し?それとも以前のやり方でOKなの?
もろもろの不具合は直ってる?
あー、アップデートがこんなに心配になるって、どうなの?って感じwww
OSのアップデートのたびにいろいろ問題が起きてしまうのが、難しいデバイスですね>Pre
N900も結構頻繁にアップデートしてますが、クリティカルな問題にはなっていませんね。
ひらさん
という訳で日本語化は、ふりだしに戻ったみたいです(泣)
また検証作業のお付き合いをお願いしますm(_ _)m
はじめさん
ホント、色々問題が出ますね、
互換性を保ちながらバージョンアップしてもらいたものです。
N900のアップディトはボクも簡単に出来ました、さすがNokia (^^)
1.3.5.2>1.4.0で
/usr/lib/luna/customization/locale.txt
を強引に作って無限ループになりました。
UPdateする前が問題なく動いていたので、細かくチェックしていませんでした。
1.3.1>1.4.0
/usr/lib/luna/customization/
が存在しており、「Mini’s Japanese Quick Setup」実行中には問題は出ませんでした。
Japanの設定は表示されておりませんでした。
1.4.0だけ焼きまして検証中ですが、非公開とのことで、フォントだけ置き換えています。
毎回最新のrom焼きもめんどくさいです。
1.3.1 から 1.4.0 へアップデートした場合 /etc/palm の locale.txt にだけ追加した場合リージョン設定には出て来ませんでした。/usr/lib/luna/customization の方も追加すると Japanese が表示されました。
また ja_jp と言うか en_us の中にファイルが増えていましたので、前の en_us から作成した ja_jp だとファイルが不足します。
私は datetime_table.json だけ以前のを使って他は 1.4.0 のを元に作成しました。これで曜日とかが日本語で表示されました。
日本語入力の方は試していません。
ただ、これらはミニーさんの Mini’s Japanese Quick Setup は使っておりません。情報は有り難く使わせて頂きました。
muracさん
報告ありがとうございます、ボクも昨晩から何度か無限ブートになり、
その度にROM焼きからやり直している始末です。
もうちょっとで解決出来そうです。
まつもとさん
そのものズバリの報告ありがとうございます、
コメント頂いた手順通り、手作業でやってみましたところ、
無事に日本語化出来る事を確認しました。
今はこれをスクリプトにしているところです、助かりました(^^)