2ちゃんねる経由の情報です。てすりさんのtwitterで、N900で通信電池を使えるようにする方法が呟かれました。
http://twitter.com/tesuri
てすりさんの呟き通り、ターミナルから以下の呪文を唱えてみますと
dbus-send –system –type=method_call –print-reply –dest=com.nokia.phone.net “/com/nokia/csd/gprs” org.freedesktop.DBus.Properties.Set string:com.nokia.csd.GPRS string:AttachMode variant:string:WhenAvailable
↑とても長い呪文ですが、改行無しの1行です。
するとこの通り、docomoの電波を掴むようになりましたよ(^^)
ボクの通信電池は期限切れなので、日本通信さんのページしか見れませんが、
確実にネットに繋っがていますね。
今回使った呪文は、良く判りませんが D-Busコマンドと呼ばれるものみたいで、
日本語の仕様説明が以下のページに有りました。
http://www1.ocn.ne.jp/~s_step/html/ja/dbus/dbus-specification.html
要は、com.nokia.phone.net というサービス(デーモン?)のプロパティを書き換えてるのかな?、
WMで言えばレジストリ書き換えと同じような事でしょうか…、Palm Pre にも応用出来ないかしら。。。
webOSもD-Busを使ってるみたいですね。だからといってすぐにN900と同じことができるかっていうと私の力ではそこまでは…ですけど。
forzandoさん
webOS のD-Bus については、ココに資料が有ります。
勉強不足で、この資料を読んでも良くわかりませんね。
Introspecting Dbus
http://www.webos-internals.org/wiki/Introspecting_Dbus
そのページは私もきのうググってみつけました。そっけない感じなので眺めただけで放置していましたが、いまちょっと見てみたところでは、画面下のpythonプログラムを使うと、情報が取れたりメソッド(関数とかサブルーチンとか言ってもよい)が呼び出せたりするみたいです。うん、なんかちょっといじくってみたい気持ちになってきたかもしれない…