これは素敵だちょいといかす、一節聞いたらどんぴしゃり
アーイーヤー
実は以前に書きましたこの記事なんですが、
「どなたかご教授をお願いします」と書いてはみたものの、どなたからも有効な情報を得る事は無く、
良く考えれば、そりゃそうですよね、今どき中華ラジオでBCLをしている方なんて、国内に100人おられるかどうか、その中でこのRadioShack 2000629/SANGEAN ATS-505を持っておられる方なんて、ジャンボ宝くじに当たる可能性より低いでしょうね(笑)
ところがですよ皆さん、本日ネット検索してみますと、な・な・何と有るじゃないですがATS-505の回路図が、
ココです
http://www.radioscanner.ru/files/sangean/file188/
いやぁロシア人は偉いなぁ
この回路図が有れば、何とかFMバンド改造の謎が解けそうな気がします。
回路図を見ると、とりあえずボクが3年前に見付けた、CPUボード側のダイオード追加位置は合ってました。
でもこれだけではまだ不足なんですね、それがずーっと謎だったのです。
SANGEANアーキテクチャと呼んで良いのか、いつも見慣れているTECSUNやDEGENの回路構成とはかなり異なるようで、台湾人エンジニアのポリシーを感じます(←ホンマかいな)
そんな訳で、今度の休み迄に、この回路図を読み解きたいと思っています。
何が何でもこの回路、読みましょ、解きましょう
アーイーヤー