‘中華ラジオ’ カテゴリーのアーカイブ

間もなく旧正月終わる

2015 年 2 月 22 日 日曜日

あちらの旧正月のお休み、今週26日迄となりました。
さて、どうしたものでしょうか。。。

pl6801
ポチるのは簡単なんだけど・・・

The SWLing Postの記事を見ますと
機種名を伏せて、PL-680とPL-660の聞き比べアンケートをやっておりますが、サンプル音を聴けばどちらがPL-680のものかは解ります。

これらサンプルを聴く限り、PL-680ではAGC周りの改善が有るようです。

(1) ソフトミュート(別名:ダイナミック・スケルチ)の廃止
ソフトミュートとは、受信している信号の強さがある閾値以下になると、自動的に高音をカットするという機能で、
旧来のTECSUNラジオで「ありがた迷惑な機能」として良く話題になりました。
評判が悪かった本機能はPL-680では廃止になった模様です。

(2) AGCリリースレートの改善
これはサンプル音を聴いてそう思うだけで、何とも確信が無いのですが、
従来の製品よりは、AGCのリリースレートをSLOWにしているような気がします、
こうする事で、見かけ上のS/N比が良く聴こえている気がします。

また、同期検波について、サンプルでは弱い信号でも同期が外れる事無く、改善されたように聴こえますが、
同期が外れるのはフェージングや混信の程度など、様々なケースが有りますので、このサンプルだけでは判断出来ないでしょう。

あと、PL-660で有った内部スプリアス(内部ビート)問題が、解決されているのかは不明です。

まぁ、26日まで考えましょう。。。(笑)

TECSUN PL-680

2015 年 2 月 12 日 木曜日

pl680

TECSUNの新製品PL-680です、昨年末あたりからネット上で噂が飛び、ホントに製品として発売されるのか謎でしたが、いきなり出荷が始まったようです。

スペックを見ますと、どうやら「PL-600のリニューアル版」というような位置付けですね、ミドルクラスのマシンで、PL-600と比較すると、エアバンドが追加されただけのような気がします。
PL-660に有ったような同期検波も付いてません。
うむぅ・・・このスペックだと、あまり面白味が無いですね。。。

お馴染みAnon-Co.から買えるみたい(送料込で15000円弱?)ですが、
あちらは明日から2週間は旧正月で、営業はお休みとの事、買う買わないは、少し考えてから決めたいと思ってます。

The Tecsun PL-680 now shipping
http://swling.com/blog/2015/02/the-tecsun-pl-680-now-shipping/

Unboxing the Tecsun PL-680
http://swling.com/blog/2015/02/unboxing-the-tecsun-pl-680/

お気の毒ですね…

2014 年 12 月 27 日 土曜日

Eton Satellitについて、やはり海外でも酷評されているみたいです。
YouTubeで精力的にレビューされているTom氏に、昨日お礼のコメントを書き込みました。

そこで、ちょっと変な人を見かけたんです。
Tom氏にクレームをコメントしている人、ここでは仮にW氏としますね。
ちょっとそのコメントを抜粋して日本語で意訳しますと…

W氏「あなたは本当に恥を知りなさい、このラジオはまだ多くの可能性を持っているのに、多くの点を紹介仕切れていない、どうしてですか?」
親切に動画を公開してらっしゃるだけなのに、そんな言い方は。。。

W氏「このラジオは本質的にG3のバージョン2.0です! Etonはすべての欠点を改善することが出来てるハズ!」
この人はEtonの中の人なの?

W氏「私はこのラジオが Tecsun PL-880 に匹敵すると思っている」
ほほぅ。。。

W氏「Etonの担当者を呼びますか?あなたは何処に住んでるの?」
いやいや、Tom氏はそんなこと一言も。。。

W氏「一般に、これらの中国製ラジオは全くのがらくたです。 TecsunやEton両方で彼らの品質管理は非常に疑わしい」
あれれ、わかってるじゃないですか、でもこのラジオはDEGEN製じゃなかったの?

ラジオの世界にはこんな人居るんですよね。
皆さん、怖いですね、怖いですね、怖いですね。

New Eton Satellit Information

2014 年 12 月 26 日 金曜日

These are the link to articles about the New Eton Satellit in my blog.
Please forgive me that may be difficult for you to understand the content, it is automatic translation from Japanese blog.

day1: Unboxing the New Eton Satellit
http://goo.gl/FqwA51

day2: Audio quality and features
http://goo.gl/6gVSj7

day3: Interference reduction features
http://goo.gl/8mKH95

day4: Criticism of usability
http://goo.gl/Pq7xBv

day5: Internal noise investigation
http://goo.gl/L9A1GN

day6: Hidden features
http://goo.gl/Z0bnxv

day7: Small problems and conclusions
http://goo.gl/6H4Urv

Welcome the maniac comment in my blog.
Thank you for viewing.

satellit

The features of New Eton Satellit (final release)

• AM/FM/LW/SW bands
• FM with RDS
• Single sideband (SSB) with +/- 10 kHz tuning
• VHF Aircraft band
• Automatic or manual digital tuning
• FM stereo/mono selection
• Potentionmeter volume control
• Sync detector with selectable sideband
• Direct key-in frequency
• 700 memory stations
• PLL synthesized receiver
• Local/DX switch
• Local/world time zones
• Clock/Alarm/Sleep Timer
• Rich orange LCD display
• Reset/lock function
• FM telescopic antenna
• Power supply: 6V DC adapter or 4 AA batteries
• Line-in/out
• External antenna jack for SW,FM & Aircraft

Another useful links.

Eton corp.
http://www.etoncorp.com/en/productdisplay/satellit

The SWLing Post
http://swling.com/blog/

Tom’s Radio Room Show (YouTube)
https://www.youtube.com/user/hamrad88

That’s all.