昨日webOS1.4.0がリリースされた模様で、TomyJrさんより報告を頂きました、
Mini’s Japanese Quick Setupで不具合が出ているようです、今晩にでも調べてみますので、しばらくお待ちください。
【続報です】
webOS1.4.0 (正確には1.3.5.2以降)では locale.txt は以下の2つのフォルダに存在します。
/usr/lib/luna/customization/locale.txt
/etc/palm/locale.txt
前者が元から有ったもの、後者が後から追加されたものであり、中身の書式も若干異なっております。
おそらく1.3.5.2以降は、後者の locale.txt が有効になっていると思われます。
問題は1.4.0において、後者の locale.txt を Japaneseを追加したものに書き換えると、TomyJrさんの報告通り、無限リブートになりました、従来の手法が使えなくなった模様です。
ただtwitterでは、1.4.0でも上手く日本語化出来た方もおられるようで、今のところ情報が交錯しております。
引き続き調査をしてみますが、問題解決には少し時間が掛かりそうです。
そのような訳で、Mini’s Japanese Quick Setup の公開を一時停止いたします。