新DE1103(DSP版)Too bad らしいです
The New Degen DE1103 DSP: First impressions & review
動画も見ました、混信か混変調か不明ですが、残念な受信音ですね。
旧DE1103(PLL)は、ドイツ人のエンジニアが設計したとか…、ホントに良いマシンだったのですが。
DEGENは出す製品、出す製品、ホントに駄目なマシンばかりですね。
これからDE1103を購入される方はお気を付けください、
似て非なるものですよ、コレは。
新DE1103(DSP版)Too bad らしいです
The New Degen DE1103 DSP: First impressions & review
動画も見ました、混信か混変調か不明ですが、残念な受信音ですね。
旧DE1103(PLL)は、ドイツ人のエンジニアが設計したとか…、ホントに良いマシンだったのですが。
DEGENは出す製品、出す製品、ホントに駄目なマシンばかりですね。
これからDE1103を購入される方はお気を付けください、
似て非なるものですよ、コレは。
45年の歳月を超えたボクの感動の物語、良かったら聞いてください。
先日、遅い夏休みを取り、フロリダ州オーランドへ遊びに行きました。
その時に「ケネディ宇宙センター」を見学しました、そのお話です。
物語は今を去ること45年前に始まります。
亡き三波春夫さんの曲がヒットした昭和45年(西暦1970年)、忘れもしない大阪万博が開催された年であります。
当時の日本は高度成長時代、少し頑張れば憧れの欧米家庭のように、カラーTV、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など買えて、小さな夢がひとつひとつ叶えられる、そんな時代、老人から若者に至るまで、みんな笑顔でした。
丁度この前年の1969年、アポロ11号が月の「静かの海」に着陸成功、人類初の月着陸が達成されました。
この月着陸については陰謀説が有るみたいで、「実際は月に行っていないのでは…」とのたまう人が少なからずおられるようですが、ボクはそのような方に言いたい、
「断じて陰謀では無いですよ、人類は確かに月に行きました、これは真実です、だってボクがこの目でTVの生中継を見てたんですもの」
さて話が脱線しましたが、大阪万博に話を戻しましょう。
ボクは生まれも育ちも大阪なので、万博会場には半年の開催期間中、数え切れないぐらいの回数行きました。
当時大人気だったのは、何と言ってもアメリカ館です、アポロ11号のレプリカや「月の石」が展示されていたからです。
もちろん、アメリカ館に入ろうと思ったら長蛇の列、2時間待ち、3時間待ちは当たり前という盛況ぶりでした。
当時、小学生だったボクは、そこで「月の石」を見ました、後ろからどんどん人が来るので、ゆっくり見る事はできませんでしたが、
ガラスケースの中で、まるで宝石のように展示された「月の石」に魅了されたのを、今でもハッキリ覚えています。
「月の石」の展示の様子、後ろに月着陸船もチラっと見えます
毎日新聞さんから引用させてもらいます
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そして45年の長い長い歳月が流れました。
いつかは行ってみたいと思っていた「ケネディ宇宙センター」に、この歳になって、やっと行く事ができたのです。
ビジターセンターのゲートです
中に入ると歴代ロケットがお出迎え
スペースシャトルを打ち上げたロケットブースター、でかい!
任務を終えたアトランティス号(本物)かんげき!
横たわるサターン5型ロケット、圧倒されそうな迫力
このロケットでアポロが打ち上げられました
月着陸船、お懐かしや~
これが、この物語のメインイベントになります、
45年の歳月を超えて、ボクの指が「月の石」に触った感激の瞬間です。
別角度からの写真です。
この感激の瞬間はTwitterで全世界へ生中継されました。
日本は夜中でしたけどね(笑)
考えてみれば、地球の裏側で起こった事を、インターネットで瞬時に伝えることが可能になったこの時代、つくづく時の流れを感じてしまいます。
以上、45年の歳月を超えて叶った、ボクの小さな夢の物語、如何でしたか?
皆さん、人生は喜怒哀楽です、長生きしてればきっとイイ事が有ります、小さな夢なら幾つでも叶います、笑って暮らしましょう、この日本でね。
ご無沙汰しております
もう3カ月前の話になりますが、原道W7という安物の中華タブレットを購入しました。
このタブレットはAndroidとWindowsのデュアルOSという面白い仕様です、購入時のOSバージョンは以下の通りです。
Android Ver.4.4.4 KitKat
Windows 8.1 (Office 365 Personal 中国語/英語版バンドル)
ボクはこのマシンを「つまらない物1号」と呼んでいます、1号と言うには2号も有るんじゃないの?と思った貴方は正解!
白状しますと、この後また違う中華タブレットも買ったのですが、まぁその話は置いといて、今回は1号の記事を書きます。
■いまWindows10が面白い
もうご存知だと思いますが、microsoftではいまWindows7と8.1既存ユーザ向けに、Windows10へ無償アップグレードキャンペーン中です。
この原道W7も問題無くWindows10へ無償アップグレード可能ですが、その作業手順について、ここでまとめてみます。
(1)まずはOffice 365 Personalをインストールしておこう
原道W7を入手された方は、Windows8.1の段階でOffice 365 Personalをインストールする事をお勧めします(理由は後述)
この段階では中国語版or英語版しか選択出来ませんので、とりあえず英語版でインストールしておきましょう。
(2)ライセンスが正しく登録されたか確認しましょう
ライセンスが正しく登録されたかこのページで確認しましょう
https://stores.office.com/myaccount/home.aspx
(3)Windows10へ無償アップグレードしましょう
原道W7の場合、内蔵ストレージが少ないのでインストール用のmicroSDを作り、そこからセットアップすれば上手く行きます。
内容が消えても構わない4GB以上のmicroSDを用意してください。
インストール用のmicroSDの作り方は、以下のページからDL出来るMediaCreationToolを使用します
出来上がったmicroSDからセットアップを実行しますが、ここで注意する事は「何も引き継がない」設定を選んでください
(4)Driverが足りないよ~
Windows10にアップグレードした直後は、一部のDriverが足りませんので、描画が遅い、画面が回転しない、Winキーが効かない等、色々問題が出てきますが、心配はご無用!
以下からWindows10用Driverを入手できます。
BayTrail-CR_For_Win10_Driver_Package_for_W7.zip
(5)時計が狂うのですが
Windows10にアップグレード後、Android → Windowsに切り替えた時に時計が狂う(GMTになってしまう)問題が発生します、レジストリエディタで以下のエントリーを追加する事で、この問題を回避できます。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation]
RealTimeIsUniversal=dword:00000001
(6)Office 365 Personalを再インストール
「何も引き継がない」設定でアップグレードしましたので、(2)のページをもう一度見に行き、Office 365 Personalを再インストールします。
ここがミソなんですが、OSアップグレード前は中国語or英語版しか選択出来なかったのが、不思議な事にアップグレード後は、何語版でも選択出来るようになっているんです。
そのような訳で、ここで迷わず日本語版を選択しましょう(笑)
以上、原道W7をWindows10にアップグレードする方法について書きました。
ピュアーなOffice 365 Personal 日本語版も使えます、これはエエ(笑)