ミニーの独り言 （´○｀）はぁ～

先日記事にしましたPanasonic の RR-RS150、かなり便利に活用しております。
しかしながら、あくまでもチューナが1つですから裏番組は録音出来ません、
そこでセカンダリーサーバーとしてSONYのICZ-R50も買っちゃた訳です。

SONYとパナと聞くと、懐かしいスカイセンサーとクーガの対決を思い出す貴方は、間違い無く昭和のおじさんです（＾＾）

SONYのICZ-R50も「ラジオ付きICレコーダ」というカテゴリに分類される製品です、昔のラジカセのようにマイクから録音したり、ラジオ番組の予約録音が出来るマシンです。

本体の大きさはこんな感じで、パナと違う所は本体とスピーカが分離出来ず、ポケットに入れて持ち歩く事は想定されていません。

本体上面には、昔のカセットレコーダを彷彿させる、操作ボタン類が並んでいます。

右側面です、音量調節のボタン、SD/MSカードスロット、USB端子です。

左側面です、ノイズカット、ホールドスイッチや、ジャック類が並んでおります。

裏面です、AMラジオのアンテナ端子が有ります、その隣は外部アンテナと内蔵バーアンテナとの切り替えスイッチです。
FMラジオについては外部アンテナ端子は有りません、ロッドアンテナのみです。

電池での運用も可能です、単3が4個で動作します。
充電池も使えます、ただし、本体に入れたまま充電する機能はありません。
充電池もSONYで揃えてみました、故障した時に文句は言わせません（笑）

パナと比較した場合の、機能の違いや、使い心地などは次回の記事で書いてみます。

ご無沙汰してます、最近はこんなものに凝っております。

Panasonic の RR-RS150というマシンです。メーカでは「ラジオ付きICレコーダ」というカテゴリに分類されておりますが、ラジオ番組を予約録音する目的の製品でありますので「ラジオサーバー」という呼び方がしっくりくると思います。

本体の大きさはこの程度です、AM/FMラジオ付きのウォークマンという感じで、
重さは100ｇ程度で、ポケットに入れて持ち歩けます。

通常はヘッドホンで聴きますが、裏側のスピーカで鳴らすことも可能です。

サイドにはmicroSDスロットと、mini USBコネクタが有ります
PCと接続して、充電したりカードリーダ・ライタとして動作します。

バッテリーは単四ニッケル水素電池が2本です。

それで、電池なんですが上がPanasonic専用品とされているものです（マイナス側の電極の露出部分が広いもの）
残念ながら、専用品でないと本体で充電出来ない仕様になっています。
この制限を回避する為に、下のように普通の単四ニッケル水素電池のマイナス側に、短冊にした銅箔テープを貼ってみました、これで問題なく充電出来るようになりました（＾＾）

銅箔テープはL型に折って、マイナス電極にも貼り付いています。